ロングテール対策とは

みなさんは、「ロングテール対策」という言葉を聞いたことがありますか?
一般の方ですと、あまり縁のない言葉だと思いますが、個人で販売などのビジネスをやっている方でしたら、ご存知の方も多いと思います。
「ロングテール」と言う言葉は、商品の売り上げに関する言葉です。
何かの販売店を営んでいると、どのお店にも、売り上げの多くを占めているヒット商品のようなものがあると思います。
その売り上げで、ほとんどの利益を占めているということですよね。
ですが、中には、反対に販売している数が実際に少ない商品もあり、ヒット商品とは呼べないような商品もあるはずです。
その少ない個数の売り上げが、店舗、全体の売り上げのうち、大きな割合を占めていて、売り上げの対策について「無視できない」と言う法則をロングテールと呼んでいます。
ロングテールは、「長いしっぽ」という意味ですが、売り上げのグラフなどを見ると、販売個数の少ない商品たちの売り上げが、しっぽが長く伸びるようになっているからです。

マーケティングについて勉強した方ですと、ロングテール、またはロングテール対策について詳しいかもしれません。
ですが、マーケティングに縁のない方のために、ここで少し説明をしておきますと、マーケティングの分野においては、良く売れている商品が、全体の収益の大半を占めるということになっています。
これにはきちんと名前があり「20対80の法則」と呼ばれている定説です。

ロングテール対策とキーワード

ロングテール対策とは、実際に売り上げる個数は少ないものの、それらが複数になれば、全体の売り上げの大きな部分を占めている部分に対策を練ることです。
売り上げを販売個数別にグラフにした場合、後ろのほうで長いしっぽのようになっている商品であっても、企業としては、とても大事な売り上げなのです。
そのロングテール部分に、どのような具体的対策を取るのか、それによって企業の収益にも深く関係してきます。
ウェブサイトで商品を販売している企業は、このロングテールの部分を、いかにマーケティングしていくかが決め手となるでしょう。
では、具体的に、ウェブサイトでは、どのようにしてサイトを作れば、良いロングテール対策となるのでしょうか。

それは、やはり、ロングテール部分に関係した、マイナーなキーワードを拾っていくという方法でしょう。
みなさんもご存知のように、通常の検索エンジン最適化では、多くの人が検索するワードを設定して、検索された結果、そのサイトが上位に入ることを狙います。
ですが、ロングテール対策では、だれもが検索するワードではなく、だれかしらが検索するワードを狙うということもポイントです。
だれかしらが検索するだろう言葉を設定しておく、それを複数、設定しておくことで、多方面からの検索ヒットを狙うことができます。
また、だれかしらが検索するようなマイナーな言葉ですから、検索結果に出るライバルページも少ないので、容易に上位へ入ることができるのです。

スモールキーワード

SEO対策を自分でしたことのある方、ロングテール対策をご自分でしている方は、ご存知の言葉だと思います。 ビックキーワードとは、簡単に言えば、多くの人が検索している大まかな言葉のことです。 インターネットショップなどで、検索によって、あるサイトにたどり着き、商品が売れるというシステムが現在では当たり前のように成り立っています。 みなさんも、ネットでお買い物をする際は、検索機能を使って欲しい商品を調べると思いますが、多くの方が、欲しい商品名が決定していなければ、まずはビックキーワードで調べると思います。 例えば、新しいお財布が欲しいとしましょう。 どのブランドのどのサイフが欲しいのか決まっていなければ、「お財布」というビックワードで検索するでしょう。 ですが、それではメンズもレディースも、三つ折りサイフも、二つ折りサイフも、検索結果にたくさん出てきてしまいますよね。 こうなると、次の「スモールキーワード」を入れて検索する方が増えるわけです。 当然のことですが、キーワードをたくさん入れれば、それだけ商品が絞り込めますよね。 大きな分野である「サイフ」がビックキーワードでしたら、スモールキーワードは「三つ折り」とか「小銭入れ付き」とか、「レディース」などがあげられます。 ロングテール対策を行なう場合、こうしたスモールキーワードに焦点を当てて検索結果の上位を狙います。
登録されている記事はございません。